お知らせ・ブログ・症例 

  • 【症例】ブリッジが壊れた部位に対するインプラント治療で、奥歯でしっかり噛めるように

    2024.06.27

    症例

    患者様ごとに適切な治療法をご提案します   今回の患者様は60代後半の男性でした。本来であれば、入れ歯のない生活に戻ってもらうことが理想の治療だったと思います。右下の歯と左上の歯の両方にインプラントを埋め込めば、左右の歯で歯応えのあるお肉を噛むこともできたかもしれません。 しかしながら、今回は、片側にしかインプラントができない状態でしたので、元々あった状態に近づける意味でも、右下の歯のみにインプラントを埋め込む方針で治療が進みました。 今回の患者様は、50代前半で左上の歯が現在の本数の入れ歯になり、それ以来15年ほどは食事に大きなお困りもなかったそうです。そのため、特に大きな治療することはなく、近医でメインテナンスのみを行い生活されていました。 入れ歯よりも自分の歯の方が使いやすいので、入れ歯を入れたまま食事されていると、歯応えのあるものを召し上がる時は右側の歯を使っていたのではないかと思います。 その結果、右側の歯に負担がかかり、今回、ブリッジの土台が折れてしまったと考えられます。 現在の日本人男性の平均寿命が約81歳であることを考えると、まだまだ歯は健康でありたいものです。今回の患者様については、右下の歯のみの治療でしたが、インプラントを使うことによって、健康なお口の状態に近い環境を取り戻せたことは良かったのではないかと思います。 年齢、病気、口の中の状況、喫煙歴、通院できる期間や回数、予算等々、患者様一人ひとりの状況により、どのような治療法が適切なのかは変わります。 みらい歯科では、患者様の状況を鑑みてその方にとって最良の治療が提供できるように、治療プランをご提供しております。 お気軽にご相談にいらしてください。   こちらもご参照ください。 インプラント治療|みらい歯科 予防・メインテナンス|みらい歯科   みらい歯科 歯科医師 森昂大

    【症例】ブリッジが壊れた部位に対するインプラント治療で、奥歯でしっかり噛めるように

  • 【症例】前歯の大きな虫歯をジルコニアセラミックを用いて審美治療

    2024.06.19

    症例

    前歯の虫歯や見た目にお悩みの方は審美的治療についてご相談ください 人の歯は先端に行くほど薄くなっていくため、青味がかった透明感が出てくる方が多いです。こちらの色調再現が非常に重要となってきます。 ジルコニアセラミックは金属を全く使わないため、天然歯特有の透明感を表現できるという点で非常に優れています。 また、前歯の治療は審美的な要求を満たすことが大前提なのですが、顎を誘導したり、発音したりと、機能的にも非常に重要な役割を持っています。 当院での前歯の治療は、ただ綺麗にするだけではなく、咀嚼・発音・清掃性といった機能的な面も重要視しております。常にお手入れしやすく、長くお口の中で使用していけるように治療を進めます。   前歯の色や歯並びなど、気になる方はカウンセリングだけでも承ります。また、他院で入れられたセラミックのメインテナンスも受け付けておりますので、どうぞお気軽にご来院ください。 スタッフ一同、心よりお待ちしております。   こちらもご参照ください。   セラミック治療|みらい歯科 虫歯治療・根管治療|みらい歯科   みらい歯科  院長 出口 真太郎

    【症例】前歯の大きな虫歯をジルコニアセラミックを用いて審美治療

トップに戻る