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  • 【症例】出血や動揺のある前歯の抜歯後インプラント治療で機能と見た目を回復

    2025.01.06

    症例

    患者様の健康な歯をなるべく残し、最良の治療プランを提供いたします。 インプラント治療を終えて本歯が入り、隣の歯と固定もなくなり、腫れもなくなり患者様は喜んでおられました。 今回の症例に対する他の治療プランとしては、隣の歯を削りブリッジにする治療があったと思います。ブリッジの場合は外科処置がいらないことや、インプラントと比較すると短期間で本歯を入れることができることなど、メリットも多いですが、少なからずご自身の歯を削らなければいけないのが最大のデメリットです。特に今回の場合は、隣り同士の歯には何も被せ物などが被さっていない、患者様ご自身の歯でしたので、ブリッジを作るために健康な歯を削ることには、患者さんも私も抵抗が大きかったです。そのため今回は相談の結果、インプラント治療を進めていくことにしました。 現在は、インプラント治療後も良好に経過して、隣同士の歯も守られ、見た目も改善されました。今後心配なのは、やはりご自身の歯が失われるに至ってしまった原因がこの歯の部位にはありますので、メインテナンス時には、注意深く確認したいと思います。 その方の状況(ご年齢、ご病気、お口の中の状況、喫煙歴、通院できる期間や回数、予算等々)によりどの治療法が、その患者様にとって適当なのかは、患者さん各々で違うと思ってます。みらい歯科では、患者さんの状況を鑑みて、その患者様にとって最良の治療プランをご提供できればと思っております。お気軽にご相談ください。   みらい歯科 副院長 森 昂大   こちらもご参照ください。 インプラント治療|みらい歯科 予防・メンテナンス|みらい歯科  

    【症例】出血や動揺のある前歯の抜歯後インプラント治療で機能と見た目を回復

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